CASE
施工事例2018.08.22 up
こんにちは(^^)
世の中50系プリウスが多くなってきましたが、まだまだ30プリウスも現役バリバリです。
今回お客様より「まだまだ長く乗りたいからキレイにし直したい」とご要望を受けました。クラウドは皆様のお車をキレイにすることが得意なお店です(^^)
コーティング屋さんといってもピンとこない方も多く、更に磨きの仕事となればもっとわからないですよね。
簡単にクラウドではこんなことができます。
洗車やコーティングはもちろんの事、ヘッドライト黄ばみ除去、ハードコート劣化の処理、傷取り研磨、他店で施工したコーティングのメンテナンス、バイザー、メッキモール等のくすみ除去磨き、ウィンドウの油膜&ウロコ取り クルマをキレイにするメニューが豊富です。
塗装を考える前に一度、『磨き』をご検討下さいね。
さてさて、30プリウスのヘッドライトですが、最近、よく劣化している車輛を見かけます。30系が発売されてもう7年ぐらい経つので増えてくるでしょうね。黄ばんでいくと光量不足で夜間走行時に見えにくくなるばかりか見た目が古くさく見えてしまいます。ヘッドライトを交換するとなれば左右で10万程かかります。輸入車はもっと高額に!!
最近、あちこちで格安にヘッドライトの磨きを行っている店はありますが、安さだけで施工を依頼するのは大間違いです。ポリカでできた最近の国産ヘッドライトは劣化を防ぐためハードコート処理をしています。そのハードコートが年月が経つ事で劣化していき剥がれ出ししまいにはクラックも入り出します。その処理はしっかり状態を見極めて行う必要があります。コーティングの下地処理と同じ様に磨きの作業には高い技術を要します。ざっと短時間での荒い仕上がりでは透明性もしっかり戻らず、また黄ばみ原因にもなります。
ご依頼のお車はこのような状態です。周囲にマスキングし、劣化した面の処理工程を考え施工していきます。
ペーパー処理した後にポリッシャーにて更にキレイに仕上げていきます。
出来上がりのヘッドライトは
透明感が戻り、新品状態になりました。よく、『内側が劣化しているから交換しないといけない』と思われている方も多いですが大抵の場合外側です。交換しなくても何とかなりますので相談して下さいね。
そして仕上げた綺麗なヘッドライトを保護する為に、専用のコート剤を塗布し劣化を防ぎます。
クラウドでは半年以内であればサイド劣化した場合でも再施工致しますので安心ですよ。
ボディももう一度全体を磨き、SWEARで長期プロテクトします。目元も綺麗になり経年車とは思えないツヤ加減ですね。
これからもしっかりアフターケアしていきますね。ありがとうございました。
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