CASE
施工事例2019.10.26 up
長崎県諫早市飯盛町を拠点にコーティングと磨き・洗車の専門店を営んでおりますCROWDです。
諫早市だけでなく長崎市、大村市、佐世保、島原、さらには他県からもコーティングに関するご相談をお受けしておりますが、今回は経年車を『もう一度綺麗にしたい』という部分に絞り投稿いたします。
その中でも特に多い事例をご紹介します。
↓↓↓↓↓↓まずは画像をよくご覧ください↓↓↓↓↓↓
上記画像は5年経過のトヨタ プラドです。『他店にて15万円かけて磨き処理とガラスコーティング を施工』されたそうです。パッと見は綺麗に艶があるように見えますが・・・。当店で使用するキズを確認する専用照明を当てると・・・。
別の車の写真かと思うぐらい洗車キズやクスミがあります。それだけなら良いですが筋状に伸びた白いモヤモヤ、これが問題です。
運転席側フェンダーも同じように洗車キズはもちろん、筋状のモヤモヤ。ルーフやバックドア、全体に筋状のモヤモヤした線が無数にあります。
ご自身の車を太陽や強目の照明で見た時にひょっとしたらついているかもです。通常はワックスやポリマーなどの油分で見えにくくなっていたりしますが、ついている車は本当によく見かけますね。
見た感じでも分かるように『自分の車がこんな風になっているとしたら』せっかくお金を掛け、信頼し施工依頼したにも関わらす、仕上がりがこんな状態だと納得いかないでしょうね。何度が洗車を繰り返し、日中に車を見た時に違和感を感じられ当店にご相談頂きました。
ここからが大事です。『磨き』『コーティング』は今現在どこででも気軽な感じで出来ます。が、綺麗に仕上げれるお店は本当に少ないですね。
白い筋状のモヤモヤした線は、キズを取るはずの『磨き作業』が適切に行われていない『磨きの失敗』でついている磨きキズです。
1、磨きでまず大事なことは強く明るいだけの照明ではなく、細かなキズも見落としがないくらいの『キズが見える照明』の設備があるかどうかです。蛍光灯や明るいだけのLEDレベルではいくら技術があっても『暗闇で磨いている状態』と同じです。まずは見える環境設備を持つお店選びが重要ですね。
『技術』『知識』『設備』『道具』が揃ってコーティングの性能を活かすことが出来ます。
クラウドでは磨きにより新車も経年車も塗装を最良の状態に近づけ、その状態を保護する為にコーティングを施す考えです。塗ってキズを隠したり埋めたりする訳ではありません。
実際にプラドの左ドアで検証してみます。下記の画像は他店で磨き処理とコーティング施工まで行った状態(洗車キズや磨きキズが付いたままで写り込みが全くありません))
こちらの下記画像はしっかり照明を当てクラウドのクオリティで磨き処理だけ行いコンパウンドに含まれる油分も完全に脱脂した状態です。(壁と照明が綺麗に写り込んでいます)
今回お伝えしたいのが、あちこちでできるコーティングもワックスと同じように塗れば塗るだけ綺麗に見えるものではく、塗装表面をしっかり処理することで見た目の美しさが変わり、綺麗な状態を維持する為にコーティングを施工するということです。(それ以外にも処理作業により製品の密着性、耐久性、防汚性が変わることは今後お伝えしますね)
簡単な画像説明でしたが、詳しく知りたい方はお気軽にクラウドへお越しくださいね😁
それではクラウドで仕上げたプラドの画像を見てくださいね。
TOP COAT : SWEARガラスコーティング (DC-01)
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